深礎工事
深礎工法は、日本で施工されている場所打ちコンクリート杭の中では最も古くから行われている工法です。
場所打ち杭
現場で地中に孔を掘り、その中に鉄筋かごを設置し、コンクリートを打設して杭を形成する工法です。
割岩工法
掘削中に岩盤などの硬い地層に遭遇した場合に、機械的に破砕する、または低破砕力の爆薬などを用いて岩を割りながら掘削を進める工法です。
業務内容
当社では深礎工事(リング波板、軟弱地盤の先行土留め掘削工法、ライナープレート、コンクリート吹付、モルタルライニング土留め)、竹割り型土留め工法、地すべり対策工事(集水井)、下水道立坑、耐震補強工事、岩盤部の発破掘削及び無発破掘削等工事を行っています。
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